「I am xxx」は、2009年5月25日にリリースされたGLAYの41枚目のシングルです。
メジャーデビュー曲「RAIN」と同じ日付、15周年という節目に発表された楽曲でもあります。
作詞・作曲はTAKUROさん。
この曲は一見すると恋愛の歌に見えますが、その本質は
👉 “自分とは何か”という問い
そして、
👉 それを受け入れるための痛み
を描いた作品です。
目次
■“違う自分”への願望
違う私で目覚めて来るから
人は誰しも思う。
- 違う自分になりたい
- やり直したい
👉 自己否定から始まる感情
■時代を越える愛
違う時代に同じ場所で 私をどうか愛して欲しい
これは単なるロマンではない。
👉 “今の自分では愛されない”という前提
だからこそ、
👉 別の自分なら…という願い
■守りたいもの
あの空を 汚す事など許せはしない
ここには強い意思がある。
- 自分は汚れてもいい
- でも大切なものは守りたい
👉 矛盾した純粋さ
■行けない場所
示す場所には多分行けない
理想があるのに、そこに行けない。
- 自分の性
- 自分の本質
👉 変えられない自分への絶望
■壊れることを前提にした愛
抱きしめ合えば壊してしまうと
この恋は最初から分かっている。
👉 近づけば壊れる
それでも、
👉 進む
■“悪になる”という選択
2人は悪になると誓うから
ここがこの曲の大きな特徴。
普通は“正しくありたい”と願う。
でもこの曲は違う。
👉 愛のために、あえて堕ちる
■黒い涙
黒い涙さえ乾かぬうちに
涙は本来“透明”。
それが黒いということは、
👉 感情が濁っている状態
- 後悔
- 罪悪感
- 苦しみ
■自己受容
私は私 受け入れたいのだ
ここでようやく核心が出る。
この曲はずっと
👉 自分を否定していた
でも最終的には、
👉 受け入れたい
■汚れてしまったという認識
汚れてしまった
この言葉は重い。
- 純粋ではいられなかった
- 理想通りに生きられなかった
👉 それでも生きている
■孤独の肯定
千の孤独さえ 優しい痛み
普通なら避けたい孤独。
でもこの曲では、
👉 それすら受け入れる
■飛べない翼
重い翼で 飛び立ちたいのだ
軽くは飛べない。
- 過去
- 罪
- 感情
それらを背負ったまま、
👉 それでも飛ぼうとする
■“I am xxx”の意味
このタイトルが全て。
xxxは
👉 未完成
👉 定義できない自分
つまり、
👉 私はまだ“何者でもない”
でも同時に、
👉 それでも私は私だ
■まとめ
「I am xxx」は、
- 自己否定
- 愛の破壊性
- 罪と受容
- 孤独
を描いた楽曲です。
そしてその本質は、
👉 “不完全なままの自分を受け入れること”
あなたは“今の自分”を、そのまま受け入れられていますか?それとも、まだ否定し続けていますか?


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