第74回|GLAY「Precious」歌詞考察|失って初めて気づく“本当の愛”と残された者の想い

GLAY

「Precious」は、2010年9月8日にリリースされたGLAYの42枚目のシングルです。

GLAYが自ら設立したレーベル「loversoul music & associates」からの第1作目であり、実話をもとに制作された楽曲です。

作詞・作曲はTAKUROさん。

この曲は、これまでのGLAYの楽曲の中でも特に重く、そして現実的です。

👉 “愛した人を失った後の人生”

それをここまでリアルに描いた曲は、決して多くありません。

■後悔から始まる愛

I miss youあの頃は 互いに意地を張り合って

I love youもう少し 大事に出来たはずなのに

この曲は“後悔”から始まります。

  • 素直になれなかった
  • 大切にしきれなかった

👉 失って初めて気づく愛

■相手が見ていた自分

それはどれほどの痛み…

ここで語られるのは、相手の視点。

自分では気づかなかった苦しさを、

相手はちゃんと見ていた。

👉 愛とは“理解しようとすること”

■時間は戻らない

-でもTIME GOES BY-

この一行が残酷。

どれだけ後悔しても、

👉 時間は戻らない

■一緒には逝けない現実

決して一緒に逝けない

どれだけ愛し合っても、

👉 最後は一人

これは“愛の限界”でもある。

■運命を受け入れる

変えられない運命なら

抗えないものがある。

  • 別れ

それでも、

👉 受け入れるしかない

■日常の中の愛

くだらない喧嘩の後は 詫びる言葉探したね

ここがリアルすぎる。

特別な瞬間じゃない。

👉 何気ない日常こそが愛

■残された者の孤独

朝目覚めて隣にいない

ここから一気に現実に引き戻される。

  • もういない
  • でもまだ探してしまう

👉 喪失のリアル

■強がりという愛

強がりばかりで

愛していたのに、

👉 素直になれなかった

■命の繋がり

新たな命まで

ここで視点が広がる。

愛は2人で終わらない。

👉 次の命へ繋がる

■問いかけ

俺はどんな夫だった?

お前を幸せに出来たか?

これは答えのない問い。

でも人は、

👉 必ず自分に問う

■Preciousの意味

Precious Love

Precious=かけがえのないもの。

👉 失って初めて分かる価値

■最期の優しさ

この子達は大丈夫 安心してよ…

ここがこの曲の救い。

残された者は、

👉 生き続ける責任を持つ

■まとめ

「Precious」は、

  • 後悔
  • 喪失
  • 命の継承

を描いた楽曲です。

そしてその本質は、

👉 愛は“失った後も続く”


あなたは今、大切な人に“ちゃんと想いを伝えていますか”?それとも、いつかでいいと思っていませんか?

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