第6回目GLAY歌詞考察|Winter, againに込められた時間と共に変わる景色と変わらない想い。シン君が語るGLAY曲の魅力

GLAY

■ はじめに

こんにちは、名古屋・栄 GLAY BARハッピースウィングのシン君です!

今回はGLAYの冬の名曲「Winter, again」について、ゆるっと考察していきます。

1999年2月3日にリリースされ、ミリオンセラーで日本レコード大賞に日本有線大賞を受賞し

GLAYの代表曲として今もなお多くのファンに愛され続けているこの1曲。

冬になると無性に聴きたくなる、あの切なさと温かさが詰まったバラードです。

今回は、そんなWinter, againの歌詞に込められた想いを、私なりに考察していきます。

■ 歌詞全体のテーマは「時間と共に変わる景色、変わらない想い」

この曲は、過去と今、そして未来へと続く想いがテーマになっていると感じます。

舞台は、雪が降り積もる冬の街。(函館かな?)

子どもの頃から歩いてきた道、懐かしい風景、すれ違ってしまった人への想い…。

「会いたい」という素直な気持ちと、

それを胸に、季節や時間が流れていく儚さと切なさが交差しています。

でも、最後に歌われるのは「またいつか二人で…」という希望。

そこに、GLAYらしい未来への優しさがしっかりと込められています。

■ 私が思う「Winter, again」の魅力

この曲の魅力は、景色・時間・人の気持ち、全てがまるで映画のワンシーンのように浮かぶところ。

淡々とした雪の情景と、心の中にある「会いたい」という強い想い。

それが、歌詞とメロディに絶妙に表現されています。

寒い夜にふと聴きたくなる理由は、誰しもが「大切な人を思い出す瞬間」があるから。

「鐘の音が聞こえる」という表現も、胸にじんわり響く名フレーズですよね。

ライブでTERUさんが歌うこの曲には、優しさと温もりが感じられます。

■ おわりに

あなたには、この曲を聴くと浮かぶ景色がありますか?

私は、名古屋の冬と函館の冬と札幌の冬が思い浮かびます。

そんなお話も、ぜひお店でゆっくり語り合いましょう。

名古屋 栄 GLAY BARハッピースウィングで、お待ちしています🍻🎤

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