第62回|GLAY「GLOBAL COMMUNICATION」歌詞考察|繋がる時代に問いかける“本当のコミュニケーション”

GLAY

「GLOBAL COMMUNICATION」は、2001年4月25日にリリースされたGLAYの22枚目のシングルです。

KDDI「M-UP GLAY PHONE」CMソングとしても話題となり、オリコン1位を獲得。さらに「BE WITH YOU」から続く9作連続1位という記録の一曲でもあります。

作詞・作曲はTAKUROさん。

タイトルの通り、この楽曲は“繋がること”をテーマにしながら、本当のコミュニケーションとは何かを問いかける楽曲です。

■変わり始める世界

夜明けの匂いが変わってきたら 彼女の胸の痛み癒える頃

この歌は、“変化の兆し”から始まります。

夜明け=新しい時代。

その中で、人の痛みも少しずつ癒えていく。

2001年という時代は、まさに

👉 情報社会が加速し始めたタイミング

この曲は、その変化の中で生きる人間を描いているように感じます。

■信じるものは何か

世界中の神様より頼りになるさ BIBLE

ここでいう「BIBLE」は、宗教的な意味ではなく、

👉 自分の中の信念

を指しているように感じます。

情報が溢れる時代だからこそ、

最後に頼れるのは“自分の軸”。

この曲は、その大切さを示しています。

■“繋がる”というテーマ

ONE LOVE COMMUNICATION

このフレーズが、この曲の中心です。

しかしここで言う“コミュニケーション”は、

  • SNS
  • 電話
  • 情報

といった表面的なものではありません。

👉 心と心の繋がり

それこそが、本当のコミュニケーションだと歌っているように感じます。

■成長し続けること

GROWING UP GROWING UP

この言葉が何度も繰り返されます。

人は

  • 経験し
  • 失敗し
  • 学びながら

成長していく。

そしてその過程の中で、

人との関係も変わっていく。

■恐れず飛び込め

怖くないさ溺れりゃイイ 7つの海に飛び込め

この歌詞はとてもGLAYらしい。

安全な場所にいるのではなく、

👉 飛び込め

というメッセージ。

失敗も含めて経験しなければ、

本当の意味で人とは繋がれない。

■この曲の核心

HEY! 互いの目を見ろ

ここが一番重要。

この曲は最終的に、

とてもシンプルな答えに辿り着きます。

👉 目を見て話せ

どれだけ時代が進んでも、

どれだけ技術が発達しても、

人と人が向き合うことの本質は変わらない。

■“GLOBAL”の本当の意味

北を南を ONE LOVEで繋げたら

GLOBAL=世界

でもこの曲が言いたいのは

👉 世界を繋ぐ前に

👉 人と人が繋がれ

ということ。

その積み重ねが、

本当の意味での“グローバル”になる。

■まとめ

「GLOBAL COMMUNICATION」は、

  • 情報社会
  • 人との距離
  • 本当の繋がり

をテーマにした楽曲です。

そしてその答えは、とてもシンプル。

👉 互いの目を見て、心で繋がること

それが、この曲の本質なのかもしれません。


あなたは“本当に繋がっている”と感じる瞬間は、どんな時ですか?

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