第43回目GLAY歌詞考察|【GLAY 歌詞考察】I LOVE YOUをさがしてる|“愛してる”の意味を探し続ける恋の物語

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■ 曲の基本情報

「I LOVE YOUをさがしてる」は、GLAYが2008年9月10日にリリースした39枚目のシングル。

作詞・作曲はTAKUROさん。

ミュージックビデオはチェコ・プラハで撮影され、ヨーロッパの街並みとともに、

“愛の意味を探し続ける物語”が描かれた一曲です。

この楽曲は、単なるラブソングではなく、

「愛とは何か」「I LOVE YOUとは何か」を問い続ける、哲学的な恋の物語だと言えるでしょう。

■ 恋の始まりに潜む“不安”

「昨日まで、好きだったモノが急に嫌いになったワガママかな?」と君は言った

恋の始まりは、いつも確信ではなく“不安”から始まる。

人の気持ちは変わる。

その事実を知りながらも、人は恋をやめられない。

「ううん、それはきっとよくあるコトさ」

ここで語られるのは、慰めではなく“現実”。

恋は、永遠を約束できないものだと、

二人ともどこかで理解している。

■ 過去の傷を抱えたまま、愛し合うということ

過去の別れにいくらキレイな言葉を並べたって人はのみ込めないのさ

どれだけ言葉を飾っても、

別れの痛みは消えない。

それでも人は、また誰かを愛する。

互いそんな経験してきた2人が抱き合い眠る

この一行が示すのは、

“傷を抱えた大人の恋”。

純粋な恋ではなく、

傷を知った者同士が選んだ関係。

■ 「I LOVE YOU」の重さ

I LOVE YOU をふいに言うと嘘みたいに聞こえるかも知れないけど

「愛してる」という言葉は、

簡単に言えるのに、簡単には信じられない。

生涯忘れ得ぬ恋をしてるよ 目の前の君と

ここで語られるのは、永遠の誓いではなく、

“今この瞬間の真実”。

未来は保証できない。

それでも、今は本気で愛している。

その矛盾こそが、大人の恋のリアルだ。

■ 愛の意味を探し続ける主人公

I LOVE YOU のかわりになる言葉さがし空をずっとながめていた

主人公は、「愛してる」という言葉に満足していない。

むしろ、その言葉の意味を探し続けている。

見つかるその日まで見つからなかったとしても 君をさがしてる

ここで示されるのは、

「答えのない愛」。

愛とは完成するものではなく、

探し続けるものなのかもしれない。

■ 人生を変える出会い

カバンひとつで僕と暮らし始めた日には 春の嵐 僕の人生が変わった

恋は、人生を変えてしまうほどの力を持つ。

それは幸せだけでなく、混乱や不安も含めて。

君は誰より優しさ宿した素敵な人になる

愛する人は、いつの間にか

“理想”ではなく“現実の存在”になっていく。

■ 「愛してる」の意味を探す旅

I LOVE YOU の意味をずっとさがしている

この曲の本質はここにある。

愛とは何か。

I LOVE YOUとは何か。

答えは出ないかもしれない。

それでも人は、誰かを愛し続ける。

君をさがし続ける 君を愛してる

愛とは、

完成形ではなく“探し続ける行為”。

TAKUROさんは、この曲で

恋の理想ではなく、恋の真実を描いたのではないだろうか。

■ まとめ

「I LOVE YOUをさがしてる」は、

“愛の答え”を描いた曲ではなく、

“愛を探し続ける人間”を描いた曲。

恋は確信ではなく、不安とともにあるもの。

愛は完成ではなく、問い続けるもの。

だからこそ、この曲は、

聴くたびに意味が変わる。

■ 最後に

あなたにとって、

「I LOVE YOU」とは、どんな意味を持つ言葉でしょうか?

そして、あなたは今も“愛の答え”を探し続けていますか?

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